今回は朝霞ガーデンで釣ってきたニジマスの調理編です！
前回の釣行記事はこちら！
私たちはブランドニジマス(ヤシオマス、甲斐サーモン、頂鱒等)を
よく狙いに行くので普通サイズのニジマスはリリースすることが多いです。
しかし！
今回は突発の釣りで夕ご飯用のおかずが欲しかったので持って帰ってきました！お店で買えば1匹￥100くらいですけど…。
ちなみに！
朝霞ガーデンにもヤシオマスやロックトラウトがいるらしい？
ので是非とも釣ってみたいものですね～。
サクラマスは結構いるので釣れますよ！
実は管理釣りにハマったのは朝霞ガーデンのサクラマス
が大きな理由になってます。今後、紹介していきますね。
なにつくろうか
今回は持ってくる前から何を作るか決めています。
からあげです！
他にニジマス調理方法としては
塩焼き、ムニエル、フライあたりが一般的でしょうか。
個人的には多少手間がかかりますがからあげが一番美味しいと思ってます！
調理
まずは下ごしらえですね！
ニジマスは水分が多いのと、臭みがあるので
美味しく食べるには重要だと思います！
釣り場で頭、内臓をとってきたのでこの状態からスタートです。
まずは三枚に卸して、腹骨だけとります。
卸せたら両面に塩を振っておきましょう。水分と臭みを抜きます。
ここまでしたらタックル整理や道具を洗いつつ、30分くらい放置します。
30分後…
付いている塩を洗い流します。
そしてキッチンペーパーで余分な水分を拭き取ります。
程よく水分が抜けると身がぷりぷりになりますね！
この後、一口サイズに切り分けます。
ここからは漬け込み用のタレを作ります！
持ち帰り用のジップロックを洗って使うとエコですよ！
このジップロックは揚げた油を拭いた布切れやペーパーのゴミ箱にも使います。
全体に行きわたる程度
酒、しょうゆ、にんにく、しょうが、ごま油を入れます。
あと、今回は家に丁度あったのではちみつも！
はちみつには魚の臭みを軽減する効果があるようですよ。
30分くらいタレに漬け込むので待ち時間にお風呂休憩です。
揚げる時の油は薄くひくので汗だくで調理にはなりません。
十分漬け込めたら全体に片栗粉をまぶします。
油は身の半分浸るくらいで十分です。
焦げないようにきつね色になったら反対も揚げていきます。
これくらいの色になったら、取り上げて油をきります。
あとはお皿にもりつければ
完成！
実食
味は付いているのでそのままで美味しいです！
味はからあげですがサクッふわっとしていて軽いんですよね！
鳥のからあげのように油っぽい感じはなく、いくらでも食べられちゃう感じです！
うちでは普通のからあげよりも美味しいと評判です！！
半身で2~3個作れるので4匹で20個くらいでしたが
2人の1食で食べきっちゃいました。
ちぃたぬきは油っぽいの苦手で小食ですが、これはよく食べます。
ひと手間、ねぎとポン酢を加えると…
これはめちゃ美味しかったです！！ビールが進む！
まとめ
揚げ物は手間がかかるな～と思いきや
三枚に卸しさえすればあとは臭み抜いたり、漬け込む放置で出来ます。
揚げるというより揚げ焼きなので、普通のフライパンでも出来ますよ！
おかずにもおつまみにもぴったりなので是非、作ってみてください！
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